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「ここで始めたい! 」と思えたサロン ~『Ratie』の魅力~
2021年08月-
高塚 潤也
中日美容専門学校を卒業し、2020年に入社。趣味はゲーム、特にFPS(ファーストパーソンシューティングゲーム)で休日を楽しむ。目標は当然スタイリスト。今から意識をしてカットのイメージを膨らませている。 -
井上 歓南
中日美容専門学校を卒業し、2021年に入社。特にあてもなくフラッと行く散歩が趣味。ひとり暮らしをはじめて身に沁みる親の有り難みを感じながら、日々美容師としてサロンワークとカリキュラムに勤しむルーキー。
『Ratie』はやっぱり、感じたままに穏やかだった。

自分は2年前、井上さんは1年前、つい最近のようで昔のことでもある就活のことだけど、どうやって活動していた?
そうですね、サロンの雰囲気が自分に合うかどうかを気にしていたと思います。
確かに、自分も雰囲気は重視したな。あとは特筆する技術があるかどうか。
『Ratie』はすごく可愛かったんですよね。
スタッフ同士が穏やかに接していたのが印象的。お客さんとして来店して感じたな。
そうですよね。私の決め手はそこでした。サロン見学を兼ねてお客さんとして来店したときにピリピリしていないのが「いい! 」って思いました。
やっぱり見るよね、些細なやり取りとか。他店で感じた「あ、ここで働くと嫌な気分になるかも」っていうのが『Ratie』はなかった。自分はそれが決め手だったかな。
入った後のギャップは感じました?
いや、「本当なんだな」って感じたよ。ウチは本当に気を遣ってくれる先輩が多いよね。
ですよね。まだ働き始めて4ヶ月ですけど、勝手に安心感を感じてますからね(笑)。特に入りたての頃は皆さんが気にかけてくださったので、緊張や不安を感じ過ぎることはなかったです。
皆、知っているからじゃないかな、最初は誰だって緊張するって。
有り難いです。不安はない…は嘘でした(笑)。でも、それは自分次第ですもんね。
そうだね、なんでもかんでもやってもらうわけじゃなくて、自分でも意欲的に取り組まないとね。今はコロナの影響で行けていないけど、以前はご飯や飲みに連れて行ってもらうことも多かったから。コミュニケーションはそこで取れたのも大きい。
そうなんですね! 私はまだそれを味わえていない…行けるようになったら行きたいです。
どう? 今年入ったばかりだけど、「成長したな、私」っていう瞬間は感じている?
ちょっとずつ、本当にちょっとずつですけど、やれることが増えてきて少しですけど感じています。
0→1の段階だといろいろ大変だけど、充実も感じるよね。自分も1年目の途中からシャンプーを褒められるようになって嬉しかったな。
シャンプー中やカラー中にお客様との会話が増えてきて、「あ、私やれてる! 」って実感してます(笑)。
周りを見れるようになったってことだね。プラスαのことができる・意識できるようになってきた気持ちは分かるな~。
『Ratie』は大人のお客様も多いから、いろんなお話を聞けるのは魅力ですよね。
それはあるね。自分の知識、経験が広がる気がする。それも美容師、『Ratie』の魅力だね。
まだまだ大それたことはできないけど、シャンプーひとつ取ってもお客様を癒やしてあげられると思って、当たり前ですけど全力で取り組んでいます。
そうだね、できること全力でやらない限り、成長はないよね。他にウチの魅力ってどこかな?
やっぱり、カットじゃないですか。カットの技術は高いと思っています。
うん、他のサロンさんにも負けない技術は先輩方を見ていると思うよね。
お客様の年齢層の幅が広いっていうのもありますよね。お子様からご年配の方まで。
あ、あとはガチガチの上下関係が苦手な人向けっていうのも魅力じゃない? ウチは上の人にも意見が言いやすいところがあるから。
そうですね、相談しやすい・話しかけやすいところはありますね。表裏がないし、接客中と普段とのギャップがないですよね。
イメージ的に美容師は裏表ありそうって思われているもんね(笑)。
高塚さんは先輩として、どんな人と一緒に働きたいとかありました?
そうだな~、元気であればいいかな(笑)って思ってたよ。
(笑)。私もこれからどんどん先輩になっていくと考えると、頑張りを見て自分も頑張ろうと思える人に来て欲しいですね。
それはそうだね。やる気というか意欲は持っていて欲しいかな。
相乗効果が生まれるといいですよね!
アシスタントとして日々勉強をしつつ、イメージする理想のスタイリスト像を明確にしていきましょう。
はい! あれ、急にまとめました(笑)?
はい、まとめてみました(笑)。